日本は比較的安全な国ですが、それでも犯罪は年々増えてきていますし命を狙う事件も多発しています。とくに、一人暮らしの女性を狙った空き巣や強盗などは増加系傾向にあります。では、自分と家族の命と安全を守るためにはどのようなことが出来るのでしょうか?それは、窓の視線対策をしっかりと行うということです。なぜなら、空き巣や強盗は家に侵入する前に必ずと言っていいほど、下調べをして家の中の様子や生活スタイルや家族構成などをチェックします。

ですから、家の中を見られないように窓の視線対策をする人は重要です。窓の視線対策として最も有効なのは、カーテンを設置することです。レースカーテンをすでに取り付けておられるのであれば、透けないようなものかどうかを確認しましょう。もし、賃貸住宅なのでカーテンレールは取り付けることが出来ないというのであれば、突っ張り棒を購入して、その突っ張り棒を利用して布をかけるという方法も簡単ですし家を傷つけるなどの心配もありません。

ほかにも、外側にすだれやよしずをぶら下げる、植物を置くなどの方法を行うことが出来ます。夏ですと、視線対策になるうえに暑さ予防にもなりますので家の中の温度を下げる役割にもなり、光熱費を抑えることが出来るのです。ほかにも、窓にフィルムやシートを貼ることが出来ますが、フィルムやシートは百円ショップなどで購入することが出来ますので、安くて簡単でとてもお勧めの方法です。